イタリアの世界遺産webホームローマ周辺の世界遺産 ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂

ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂

かつて永遠の都と呼ばれたローマ帝国時代の首都が現在のローマ地区になります。ローマ歴史地区は、そのほとんどがローマ市のアウレリアヌス城壁の内部に位置しており、フォロ・ロマーノ、アウグストゥス霊廟、カラカラ公共浴場跡などの、多くの有名な遺跡を残しています。

ローマ歴史地区は、1980年に文化遺産として世界遺産に登録されています。紀元前753年に建国したと言われている古代ローマ帝国はこの街から始まり、多くの他の街に影響を与えていきました。

ローマ歴史地区の中で最も有名な遺跡が、剣闘や野獣の戦いなどの見世物やサーカスなどで利用されたコロッセオになるでしょうか?高さ48.5メートル、外周527メートル、5万人を収容することができたと言われています。コロッセオは72年ころにヴェスパシアヌス帝によって建設され、80年にティート帝によって完成をした闘技場になります。

カラカラ浴場も温泉として利用されていた有名な遺跡になります。全体の大きさが333メートルと328メートルの大きさになり、浴場だけでも220メートルと114メートルの広さを持っています。温度差の違う3種類の温泉があり、温泉の左右には運動場があったと言います。カラカラ浴場は、217年ころにカラカラ帝によって造られたものになります。

また、パンテオンはローマ時代の建築物では完全な形で現存するものになります。現在のものはマルコ・ヴィスパニオ・アグリッパが建設し、ハドリアヌス帝により125年ころに改修されたものです。


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